名 前 | shin |
性 別 | 男 |
出身地 | 岩手県 |
誕生日 | 7月26日(獅子座) |
血液型 | AB型 |
現住所 | 宮城県仙台市 |
経 歴 | 岩手県南の小・中・高を経て 宮城教育大学 に入学。入学と同時に混声合唱団に入団。合唱活動を始める。 同大在学中に、板橋健・布田庸子・故小野浩資 各氏に声楽を、森田稔氏に音楽学を、故本間雅夫氏に音楽理論を学ぶ。 大学卒業後、1992年から仙台放送合唱団に所属して合唱活動を続ける。 |
現 在 | 市内公立小学校勤務 仙台放送合唱団所属 |
自己紹介 | 以前は自己紹介の趣味の欄に、音楽鑑賞と書いていました。しかし、最近気がついたのですが、私は普段あまり音楽鑑賞と言えるようなことをしていないのです。 CDはけっこう買うのですが、次の演奏会で取り上げる曲や、出演するオペラのCDを、演奏の参考にするために買うというパターンが多いので、CDを聴くときも「ああ、この部分はこんなテンポでやるのか」とか「へえ、うまく行くとこんなハーモニーになるんだ・・・」というような聴き方をしてしまいます。これは、とても鑑賞と言える聴き方ではありません。 邦楽ポップスも嫌いなわけではありません。古いところではサザンオールスターズやユーミン、ドリカムをけっこう聴いていました。最近は、あまり特定の歌い手の歌を聴いていません。でも、ポップスを生活の中でBGM的に聴くのは鑑賞とは言わないような気がします。 演奏会にもよく行く方だと思いますが、「ここはもっと男声を抑えた方がハモるのに」とか「テンポはもっと速めのほうがスッキリするな」とか、「うわあ、ここはずいぶん練習したんだろうなあ」とか思って、これもまた鑑賞とは言えない聴き方をしてしまいます。 だから最近は、自己紹介の趣味の欄にただ単に「合唱」、あるいは「歌うこと」と書くようにしています。 音楽やスポーツは、ただ観たり聴いたりしているだけよりも、下手でも自分でやる方がぜったいに楽しいですよね。 あまり自己紹介になっていませんが、こんな私です。 |