| 仙台オペラ協会公演 「カヴァレリア・ルスティカーナ」 |
| 初めて出演したオペラだったので、私としてはめずらしくステージ写真をたくさん買いました。（合唱団の演奏会も、その後出演したオペラも、この時ほど写真が残っていません。）その中から、４枚をここに掲載したいと思います。 |
ルチアの酒場でのトゥリッドゥ |
有名な間奏曲の後、舞台にはミサを終えた人々が教会から出てきます。みんなで一杯やろうということになり、母親ルチアの営む居酒屋で仲間と共に乾杯するトゥリッドゥ。主役のトゥリッドゥは、斎藤淳先生・佐藤栄衛先生のダブルキャストでした。（写真は２日目の佐藤栄衛先生） |
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アルフィオの耳を咬む（決闘を挑む）トゥリッドゥ |
ローラをめぐってぶつかり合うトゥリッドゥとアルフィオ。とうとうトゥリッドゥはアルフィオの耳を咬みます。（これは舞台となったシチリア島のある村の風習で、決闘を挑むことを意味するのだそうです。）馬車屋のアルフィオ役は大崎健二先生と高嶋弘幸先生。（写真は２日目の高嶋弘幸先生） |
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トゥリッドゥとサントゥッツァの劇的な一場面 |
ローラが意味ありげに落として行った花を拾おうとするトゥリッドゥと、それをさえぎって花を踏みつけるサントゥッツァ。非常に劇的な一瞬で、写したカメラマンに拍手！という一枚です。（トゥリッドゥは１日目の佐藤淳先生、サントゥッツァ役は布田庸子先生） |
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カーテンコールの星出先生 |
指揮の星出 豊先生は、厳しくて怖い先生でした。キャストの先生方でさえがんがん怒鳴られるし、オペラのことなど右も左も分からない合唱団はいつも怒られてばかりいました。ものすごいカリスマ性があって、頼りがいのある「これぞ指揮者」といった方でした。 |
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