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放課後日記

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2008年8月29日(金)
練習日誌(8月27日)

 27日は、夏休み明け2日目ということもあってか、ものすごく疲れた感じがして、仙唱の練習を終えて帰って来ると、練習日誌を書く気力もなく寝てしまいました。昨日は昨日で、朝7時40分から交通安全指導で学区内の交差点に立ったので(いつもより30分ほど早いだけなのですが、朝30分早く出るというのは、けっこう辛いものです)これまた夜になったら眠くて眠くて、やはりHP更新どころではなく寝てしまいました。今日は、明日が休みで朝ゆっくり寝ていられるという気持ちの余裕があるので、2日遅れの練習日誌を書くことにしました。

 いつもの水曜日と同じで、前半が私の練習、後半が淳一先生の練習でした。
 前回の練習で、メサイヤ第21曲は通したあと、ごく軽くしか練習しなかったので、この曲から練習を始めました。曲を練習番号で区切って、全員で歌ったあと(月曜日と同じように)各パートを少人数に分けて小アンサンブルで歌うという練習をしました。メリスマの粒が揃わず(16分音符がしっかり歌えず)そこが陥没したように聞こえたので、メリスマをしっかり歌い切ることを中心に練習しました。
 第22曲も、全体に16分音符が短くなりすぎ、しかも付点8分音符が途中で減衰するような歌い方で、フレーズが細切れでギクシャクしたものになっていたので、16分音符は音価どおりしっかり歌い、付点8分音符も減衰させずに、大きなフレーズを作って歌うことを中心に練習しました。
 この曲の練習途中で淳一先生がいらっしゃいました。第22曲を引き続き淳一先生が練習なさいました。先生からは、「リズム(16分音符)が甘くならないように」と注意されました。
私の練習で16分音符を音価どおり歌うように練習したばかりだったので、淳一先生の音楽作りと違う方向性の練習をしてしまったかな・・・と合唱団に申し訳なく思いました。(後から先生に、「私が付点8分音符を減衰させず、16分音符も音価どおり歌う練習をしたのでリズムが甘くなったかもしれません。すみません。」と言ったら、先生は「それはそれとして練習してくださってかまいません。」と言われました。ちょっと安心しました。)

 27日はスタジオが9時までしか使えず、延長の練習はありませんでした。


2008年8月26日(火)
一年ぶり

 昨日、丸一年ぶりにHPを更新しました。何気なく見ると、前のページの日付けが8月20日になっており、昨日が8月25日だったので、ごく普通の更新のように見えますが、なんと1年と4日ぶりの更新だったのです。
 実は
新年度になって仕事のペースがつかめてちょっと余裕もできてきたので、5月の連休中に一度更新しようとしたのですが、あまりにも長い間このソフト(ホームページ・ビルダーV9)から遠ざかっていたために使い方を忘れてしまっていたのです。日記の新しいページを前のページの続きとして作成するのはどうするんだっけ?・・・などとマニュアルをひっくり返しているうちに、また時機を逸してしまいました。
 夏休みを利用してもう一度じっくり取り組んで、途中まで書きかけていたエッセイ(あいうえ音楽家名鑑の木下保)を仕上げ、マニュアルをめくってソフトの使い方を思い出し、昨日の練習日誌と合わせて、やっと更新に漕ぎつけたという次第です。
 これからは、仙唱の練習日誌を中心に(それがこの放課後日記の重要な役割なので)、無理せずに少しずつ更新していこうと思います。もし余裕があったらエッセイも書けるかもしれないなといった感じで、無理せず気張らず、とにかく細く長くをモットーにやってみます。


2008年8月25日(月)
練習日誌(8月25日)

 今日は最初から全て淳一先生の練習で、メサイヤの第4曲、第7曲、第21曲、第41曲をやりました。
 第4曲は、通したあとに、いくつかのフレーズを取り出して、パートごとに音程・音色や声のポジションをそろえることに重点を置いた練習をしました。
 第7曲
、第41曲は、それぞれ全体で何度か歌ったあと、各パートを2〜3人の小グループに分けて、そのいろいろな組み合わせでアンサンブルの練習をしました。(第7曲は30小節〜曲の終わりまで、第41曲は10小節〜曲の終わりまでを小アンサンブルでやりました。)
 最後に第21曲を通したあと、最後の小節のハーモニーを少し練習して、今日の正規の練習時間は終了しました。
 今日から「せんくら」の練習のため、練習時間が30分延長になっています。次回から「せんくら」で使う楽譜もお忘れなく。

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