戻る

放課後日記

<<最初のページ <<前のページ 次のページ>> 最後のページ>>
2005年3月20日(日)
BGM
 昨日、ゴンチチの「放課後の音楽室」が、私のこのページのイメージにぴったりなので、BGM に流れていると思いながら読んでください、というようなことを書きました。「だったら、本当にBGM として入れればいいじゃないか!」と突っ込みが入りそうです。
 実際、BGMを入れたホームページはかなりあるし、私も入れようと思えばできないことではありません。でも、私はBGM を入れようとは思っていません。今までたくさんBGM の入ったホームページを訪れましたが、例外なくBGM がうるさいとしか感じられなかったからです。
 思い返してみれば、受験勉強をしているときも、深夜放送を聞きながらやっている友人が多かったのに、私はできませんでした。しゃべりの入らない音楽ならいいかなと思ってやってみましたがだめでした。どんなに音量を下げても気になってしまうのです。それ以来、何かに集中したいときはBGM なしで取り組んでいます。
 私自身が内容をしっかり読もうと思っているときにBGM が邪魔だと感じるのですから、私が作る自分のホームページにBGM を入れようとは思いません。

2005年3月19日(土)
放課後の音楽室を Web検索してみるとA
 昨日はMSNサーチで検索してみましたが、今日は Yahoo と google で「放課後の音楽室」を検索してみました。
 Yahoo では見つかりませんでしたが、google では、ちゃんと1ページめに出ていました。同じ言葉で検索しても結果が違うというのは、使っている検索エンジンが違うからなのでしょうね。
 ついでにゴンチチの「放課後の音楽室」が聞けるサイトがあったので聴いてみると、誰でも「ああ、この曲か」と言いそうなほど有名な(?)曲でした。
 テレビのCMにも使われていたので、曲名は知らなくても、ほとんどの人が聞いたことがあるのではないでしょうか。私のこのページのイメージにもぴったりなので、みなさんどうぞあの曲がBGMに流れていると思いながら読んでくださいね。

2005年3月18日(金)
放課後の音楽室を Web検索してみると
 今日は合唱団の練習がないので、練習日誌を書く必要がありません。ちょっと思い立ってMSNサーチで「放課後の音楽室」を Web検索 してみました。すると、冒頭に「放課後の音楽室」とあるものだけで20件くらいありました。
 「放課後の音楽室」というのは、われながらいいネーミングだと思っていたのですが、同じようなことを考える人は結構いるものなんですね。ギターデュオのゴンチチの曲に「放課後の音楽室」というのがあるようで、それもあってこんなにポピュラーになってしまったのかもしれません。
 さて、私の「放課後の音楽室」はあるか?といろいろ捲ってみましたが、見つかりませんでした。もともと仙唱Web内の、Coffee Break の一部屋として作られたので、外部には宣伝もしていませんし、その必要もないと思っています。
 今日、いろんな人が作ったいろんな「放課後の音楽室」を尋ねてみましたが、「やっぱり私の作ったのが一番すっきりしていてセンスいい!」と自己満足しています。

2005年3月16日(水)
練習日誌(3月16日)
 今日は、練習の前半が星野さん、後半が私の担当で行いました。(私が20分ほど練習に遅れたので、星野さんが練習を始めていてくださいました。)

 練習内容は、前回の続き(188ページ146小節以降)ではなくて、前回の復習(176ページから188ページ)が中心になりました。ですから、今日の練習で新しく加わったことや、前回から変更されたことは特にありません。前回の練習でもかなり各パートの音取りに時間をかけたつもりでしたが、定着していなかったようです。(この曲はどのパートもかなり難しいんですね。) ということで、みなさん各自ご自宅などで復習してくださいね。

 音取りはパートの出席率が高いほど効率的です。(簡単に言うと、人が揃っているほど音取りが楽なんです。)年度末でお忙しいこととは思いますが、ちょっとの時間を作って練習に参加するようお願いします。

2005年3月14日(月)
練習日誌(3月14日)
 今日は淳一先生がお休みだったので、私が練習を担当しました。

 練習したのは、176ページ最初から188ページの146小節まで、音取りです。音取り練習ですから、音程・リズムが正しく取れることが第一で音楽的な注意はほとんどありません。
 ただ、confiteor unum baptisma のテーマと、inremissionem peccatorum のテーマは性格を変えたほうが良いのではないかと言いました。(前者はレガートに、後者は軽やかに弾んで歌ったらどうでしょう。という私の考えです。)
 それから、73小節からBass とAlto に定旋律が出るところは「切れずに、いい音で」と言いました。同じように92小節からは倍の音価でTenor に定旋律が現るので、ここも同じ注文をしました。(Alto の皆さんごめんなさい。Ten.とBas. はその部分をパートごとに歌う練習をしたのに、Alt. はやらないでしまいました。)
 あと、121小節からAdagioになるのですが、私の棒がその前から少しずつリタルダンドしてしまう傾向があると指摘されましたので、120小節まではしっかりテンポキープして、121小節からちょうど倍テンポになるということを確認しました。

 次回の練習は今日の続き(188ページ146小節以降)と言うことになります。

- 2 -