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放課後日記

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2007年3月18日(日)
カタログ

 ここ何週間か体調が悪いのを引きずって学校に行って、週末寝込むというパターンが続いていましたが、今週末もそうなってしまいました。最初にひいたのは鼻づまりや痰が中心の風邪で、それがある程度良くなったかと思ったら次は身体のだるさと頭痛の風邪で、今週半ばに引いたらしいのは腹の下る風邪です。昨日は一日中下痢気味で、今日は下痢は止まったものの、昨日全部出してしまったので、身体に力が入りませんでした。今日もやっぱり一日寝ていました。
 なんだかいろんな種類の風邪をつぎつぎとカタログショッピングしているみたいです。気温は少し低めに推移していますが、気候は確実に春に近づいているようだし、私の風邪のほうもそろそろ打ち止めにしたいところです。


2007年3月14日(水)
練習日誌(3月14日)

 今日は淳一先生が都合が悪く、全て私の練習でした。今日の練習内容については淳一先生から、「本田さんの曲どれかと、課題曲の練習を中心にして、メンデルスゾーンも1回くらいは歌ってください」とメールを受け取っていました。
 練習開始時に Bas. が一人しかいなかったし、他もパートも人数が少なかったので、メンデルスゾーンから歌いました。
 Abschied vom Wald(緑の森よ)は、オとウの母音で1回ずつ母音唱をして、その後、1・2・3番の歌詞で2回ずつ歌いました。 Lerchengesang (おお雲雀)は通して、2回歌いました。
 「ラ・マンチャ」は久しぶりに4曲目「騎士道の教え」をやりました。1度通したあと、ダブルバーで区切って練習をしました。
 冒頭から16小節目まで、自分のパートが主役となる部分なのか、脇役に回る部分なのか考えて音量に注意して歌う練習をしました。音量のバランスが取れてきたら、2声でのデュエットになるところのアンサンブルに気をつけて歌うようにしました。
 17小節から32小節までの部分も同じように練習しました。
 33小節以降は、調の移り変わる箇所(34・35小節付近、43・44小節付近)を意識して歌う練習をしました。
 後半は「U:孤独の迷宮」の練習をしました。冒頭から4小節の和音に落ち着くまでの部分の練習をしました。各パートの音を確認したあと、パートのいろいろな組み合わせで歌い、最後に全パートで歌いました。冒頭から19小節まで歌った後、20小節から22小節までの部分も同様に練習しました。38小節から終わりまでの部分も同じように練習したかったのですが時間がなくなって、この部分は練習不十分になってしまいました。


2007年3月13日(火)
昨日(3月12日)の練習日誌

 昨日は体調不良のため練習をお休みさせていただきました。昨日のような寒い日に練習に行ったら、悪化させそうな気がしたからです。また、昨日は淳一先生がいらっしゃるので大丈夫だけれど、水曜日は先生が来られない練習なので、私はそちらに照準を合わせて今休んでおいた方がいいと考えたからです。(水曜日の練習には参加するつもりでいます。

 テナーのK沼先生が昨日の練習についてメールをくださいました。せっかくですので、練習日誌としてここでその内容をお知らせしたいと思います。メールによりますと、
 昨日は天候が悪かったせいか人数の集まりが悪く、参加人数は、Sop. 6人、Alt. 4人、Ten. 3人、Bas. 2人だった。
 練習内容はメンデルスゾーンの2曲と「U:孤独の迷宮」で、メンデルスゾーンは発音について重点をおいた練習で、主な注意は母音で伸ばすこと。(たぶん、母音をしっかり鳴らすようにということだと思われます。)
 「U:孤独の迷宮」は音程に重点を置いた練習で、Tu Tu Tu のところは楽譜どおり次第に弱くするということを注意された。とのことでした。 

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