月曜日は淳一先生の練習だったので、少し遅れてもいいかな・・・と学校で仕事を続けていて、気がついたら8時半を過ぎてしまいました。めげて練習を休んでしまいました。昨日も仕事をしていたら9時を過ぎていました。学校の仕事というのはここで終わりということがないものが多いので、やり始めるとキリがありません。
今日は校外勤務(市の小学校教育研究会教科代表者会)で学校を離れたので、学校に戻って仕事をせずにそのまま練習に行きました。
昨年度末からずっと、仙唱の練習がある日が一番退勤が早い・・・そんな状況が続いています。いったいいつになったら定時退勤ができるようになるのでしょうか。
ここから練習日誌です。
今日は私が前半の練習担当なので、先生に何をやっておけばいいか問い合わせのメールをしました。すると、先生は体調不良(風邪の初期症状)ということで、私が練習全部を担当することになりました。先生から、前半は
Lerchengesang (おお雲雀)と Zigeunerleben(流浪の民)をドイツ語の発音を中心に練習して、後半は、課題曲の通しを中心にした練習と、「ラ・マンチャ」の練習をしてくださいと指示がありました。
まずLerchengesang (おお雲雀)から始めました。男声・女声いっしょに主旋律の部分の練習、オブリガートの部分の練習をした後、各自のパートを歌って通しました。
Zigeunerleben(流浪の民)は、前回の(私の)練習では冒頭から41小節までをやったので、今日は69小節から最後までをやりました。
後半は課題曲の練習から始めました。ワークショップまでもう2回しか練習がないということで、まずはこちらをと思ったからです。
最初に通しました。止まらずに通りましたが、20小節以降ハーモニーが決まらず、そのまま38小節に入ったら、その後はさらに悲惨な感じになってしまいました。そこで、まず38小節から最後までの練習をしました。Ten.を中心に各パートの音の確認をしたあと、3連符のテンポ感をそろえる練習をしました。
冒頭に戻ってまた通そうとしたら、冒頭4小節もうまくハーモニーが決まらなかったので、ここも内声を中心に音の確認をしました。それから通したら最後までうまく通りました。
ここまでで9時になってしまい、「ラ・マンチャ」は練習できませんでした。
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