戻る

放課後日記

<<最初のページ <<前のページ | 次のページ>>  最後のページ>>  
2010年8月29日(日)
生活リズム

 仙台市内の小・中学校は夏休みが終わり、26日から学校が始まっています。以前にも何かの折に書きましたが、仙台市内の公立小・中学校は2学期制なので、「夏休み終わり=2学期の始まり」とはならず、1学期の後半が始まったということになります。(長年3学期制に慣れ親しんでいたので、まだ何となくしっくりしません。)
 木・金たった二日の勤務でしたが、えらく疲れました。夏休みの生活リズムが身体にまだ残っていて、朝起きるのが辛いし、午後3時ごろになると(夏休み中、毎日昼寝していたので)眠くて仕方ありません。夏休み終了直前の2〜3日は出勤するときと同じように起きて、昼寝もしないようにしていたのですが、身体は元のリズムに戻っていないようです。早寝早起きを心掛けて、早く生活リズムを整えなければなりません。


2010年8月25日(水)
練習日誌(8月25日)

 今日は前半が私の練習担当でした。「吉岡小学校校歌」から始めて、「世界に一つだけの花」「手紙」「大地讃頌」「ビリーブ」とピアノ伴奏の付く曲を練習しました。
 休憩をはさんで、ア・カペラの「あやつり人形劇場」を練習し、その後に「黄色い鳥のいる風景」の前半部分を練習しました。淳一先生が到着してからは「吉岡小学校校歌」を練習しました。
 曲の出来栄え云々の前に、楽譜を忘れてきている方がかなりたくさん見受けられました。みなさん、楽譜の準備をお忘れなく。(と書いたものの、まだ合唱団の方にはHPが再開したことをお知らせしていないので、読む人はいないかもしれませんね。)


2010年8月24日(火)
マエストロ稽古2日目

 オペラの練習は、今日も昨日に引き続き、山下先生によるマエストロ稽古でした。練習開始のときに、「35番ミナジの死から練習を始めます」と声がかかりましたが、児童合唱が来ていたので、やはり児童合唱絡みのところから練習が始まりました。
 自分があまり練習していないことを棚に上げて言わせてもらうと、何だか全般に練習の段取りが悪くて
、そのためにとても効率が悪いように感じます。今日も、山下先生は児童合唱が入らないつもりで練習を進めようと思ったら、児童合唱がスタンバイしていて、それで練習の順番が変わったようです。
 合唱絡みの練習に限ってみても、場面や曲によってずいぶん練習量に偏りがあるような気がします。今後、そういった練習量のアンバランスが解消がされる方向に進むのでしょうか?(練習が足りない部分や、演出の指示がない部分は自分で補うように努力するのが合唱団の務めなのでしょうが・・・。)正直言って、とても不安です。


2010年8月23日(月)
並行

 今日は、仙唱の練習とオペラの練習が並行して(オペラの練習は午後6時からですが)行われました。オペラの練習は数少ないマエストロ稽古なので、私はオペラの練習の方に出ました。オペラの練習は、児童合唱やバレエが関係するところを最初にやって、あとは合唱が絡むところを中心に小返ししながら進められました。自分としては、練習の厚いところと薄いところ差が大きく(特に2幕はほとんど練習していない部分があったりして)、かなりがっちり自主練しないといけないと痛感しました。
 仙唱の方は吉岡小学校で歌う曲の練習ですが、どうだったのでしょう。今回も私が校歌の編曲を担当しましたが、合唱団が歌ってみて、響きがどうだったか気になるところです。 


- 2 -