今日もやはり多忙な月曜日でした。6時間目にクラブ活動があり、その後に来年度計画のための教科・教科外部会(3〜4つの会議が並行して行われ、それが4ローテーション行われる)がありました。それで放課後は身動きがとれず、今日の大仕事(冬休みの宿題プリントの印刷)は会議終了後、勤務時間を過ぎてから始まりました。同学年の先生といっしょに印刷していて、まさか「合唱団の練習があるのでお先に!」というわけにも行きません。けっきょく、それが7時までかかってしまったので、仙唱の練習に到着したのは7時半過ぎでした。
テノールパートリーダーのTさんが練習を進めていてくださいました。私が着いたときはヴィクトリアのアヴェ・マリアを練習中でした。Tさんから練習を引き継いで、ヴィクトリアの練習を少し続けました。その後にヴェルディ、ストラビンスキーの練習をしました。今日は、どのパートも音程がなかなか定まらず、ハーモニーが良くなかったので、声の音色や方向性、音楽の流れの方に重点を置いた練習にしました。
休憩後はオペラの合唱曲の練習をしました。「タンホイザー」ではドイツ語の発音と、付点のあとの八分音符と十六分音符の違いに気をつけて練習をしました。
「カヴァレリア・ルスティカーナ」と「ハミングコーラス」は、ほとんど返さずに、ごくあっさりと練習しました。
男声の居残り練習は「南京玉簾」の練習をしました。前奏部分の音の確認のほか、間奏部分と前後のつながりなどを中心に練習しました。
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