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放課後日記

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2010年12月25日(土)
ハイペース
 今日も「もの思いの放課後」を更新しました。2日前に「光のページェント」をアップしたばかりでもったいない(書いてからたった2日で、もう古い記事になってしまう)のですが、今回のエッセイも、今書かなければ旬を過ぎてしまう内容なので仕方がありません。「今年を振り返ってA」と題して、音楽を指導する教員としての視点で書きました。どうぞお読みください。

2010年12月23日(木)
ぼうっとした午前、没頭した午後
 昨日は職場の忘年会のため、仙唱の練習をお休みさせていただきました。おかげさまで、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
 久しぶりに飲んだせいか、けっこう飲んだせいか(私は晩酌の習慣がなく、普段はお酒を飲みません)、今日は午前中、起きられませんでした。7時前に一度目を覚ましたものの、「今日は休みだった」と思ってもう一度目をつぶりました。次に目を覚ますと9時近くでした。起きて服を着たものの、テレビをつけてぼんやり見ていたらまた眠くなって、服のままベッドに入りました。ようやく起きて活動し始めたのはお昼を過ぎてからでした。二日酔いではありませんでしたが、疲れが溜まっていたようです。
 午後からは「もの思いの放課後」を更新し、新しいエッセイをアップすることに没頭しました。
 昨日、小火騒ぎで一時点灯を見合わせていた光のページェントが全面復旧したというニュースを見たので、その「光のページェント」にまつわることを書きました。25年前のことで、記憶が曖昧なところもありますが、そのときの思いだけは今でも消えず、心に引っ掛かったままです。 

2010年12月20日(月)
普通の日記&練習日誌(12月20日)

 今日もやはり多忙な月曜日でした。6時間目にクラブ活動があり、その後に来年度計画のための教科・教科外部会(3〜4つの会議が並行して行われ、それが4ローテーション行われる)がありました。それで放課後は身動きがとれず、今日の大仕事(冬休みの宿題プリントの印刷)は会議終了後、勤務時間を過ぎてから始まりました。同学年の先生といっしょに印刷していて、まさか「合唱団の練習があるのでお先に!」というわけにも行きません。けっきょく、それが7時までかかってしまったので、仙唱の練習に到着したのは7時半過ぎでした。

 テノールパートリーダーのTさんが練習を進めていてくださいました。私が着いたときはヴィクトリアのアヴェ・マリアを練習中でした。Tさんから練習を引き継いで、ヴィクトリアの練習を少し続けました。その後にヴェルディ、ストラビンスキーの練習をしました。今日は、どのパートも音程がなかなか定まらず、ハーモニーが良くなかったので、声の音色や方向性、音楽の流れの方に重点を置いた練習にしました。
 休憩後はオペラの合唱曲の練習をしました。「タンホイザー」ではドイツ語の発音と、付点のあとの八分音符と十六分音符の違いに気をつけて練習をしました。
 「カヴァレリア・ルスティカーナ」と「ハミングコーラス」は、ほとんど返さずに、ごくあっさりと練習しました。
 男声の居残り練習は「南京玉簾」の練習をしました。前奏部分の音の確認のほか、間奏部分と前後のつながりなどを中心に練習しました。

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