放課後日記

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2011年2月20日(日)
どうにかこうにか
 今日も午後から学校に行って仕事をしてきました。合唱団エピスの演奏会があったのですが、聴きにいく時間的余裕も精神的余裕もありませんでした。定演が終わって2週間、16日(水)の練習も休んで、ほとんど毎日9時ころまで仕事をして、どうにかこうにか定演のしわ寄せで停滞していた仕事が流れ始めました。
 流れ始めたと言っても溜まっていたものが全部なくなったわけではないし、学年末の仕事はこれからまたどんどんやってきます。あいかわらず忙しい日々が続くことになりそうです。残念ながら、今週末はエッセイ「もの思いの放課後」の更新はできませんでした。あしからず。

2011年2月14日(月)
練習日誌(2月14日)
 今日は淳一先生が練習に来られず、全て私の練習でした。前回の練習に引き続き、福井文彦の「空・道・河」「動物園」の譜読み・音取りでした。
 最初に発声と前回の練習の復習を兼ねて、「空」を歌いました。ゆっくりめのテンポで1回歌い、少しテンポを上げてもう一度、さらにテンポを上げて前回の淳一先生と同じくらいの(かなり速めの)テンポでもう一度と、計3回歌いました。次に「河」を練習しました。練習番号Cの女声のところを取り出して少し練習して、あとは通して歌いました。次に「カンガルー」を練習しました。中間部(練習番号CとDの部分)を少し丁寧に復習して、あとは通しました。
 音取りは「道」から始めました。音取りと言っても別の部屋に分かれてやるのではなく、全パートいっしょにアンサンブルの中で音取りをしました。曲をいくつかの部分に分けて、ソプラノとテノール、アルトとベースという組み合わせで、2パートずつ音を確かめていく形で進めていきました。難しい部分は取り出して1パートだけで練習しました。
 同じようにして、「もぐら」「チンパンジー」も音取りをしました。練習時間が残り10分を切ってしまったので、「だちょう」は、初見で1回通しただけで終わりになりました。
 
 今日は先生がいらっしゃらなかったので私が練習を担当しましたが、次回練習から、私はしばらくお休みをいただきます。2月・3月は、職場の年度末の仕事を最優先にやっていきたいと考えています。(休団というわけではないので、時間的・精神的に余裕があるときは練習に参加します。)

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