今日は日中、ずっと旅行記の続きを書いていました。自分でも驚くのは、旅行はたった3週間ほど前のことなのに、もはや忘れ始めていることです。まったく、人間の記憶なんて思った以上にあてにならないものです。
前回の旅行のとき、日本に帰って来てから「さて旅行では何をしたんだっけ?」と思い出そうとしても記憶の糸がこんがらがったようになってなかなか思い出せなかったので、今回はそうならないように手帳に行ったところなどをメモしておきました。そのメモを見ながら旅行記を書いているのですが、メモに書いていない細かなところはもう忘れかけています。それを思い出しながら書くのでなかなかはかどりません。今日は2日目の途中まで書きました。
夜は映画を観てきました。「敬愛なるベートーヴェン」です。前から観ようと思っていたのですが、観られないでいました。コロナシネマワールドで上映しているのを知っていたので、昨日観ようと思って上映時間を調べたらもう上映期間が終わっていました。「確か金曜日まではやっていたのに!見損なったか!」と残念に思い、ネットでほかの映画館を調べてみたら、仙台駅東口のチネ・ラヴィータでやっていました。チネ・ラヴィータには行ったことがなかったのですが、19日(金)までの上映なので、今日を逃したらもう観にいく日はないだろうと思って、思い切って行ってきました。なかなかいい映画でした。思い切って行った甲斐がありました。
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