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放課後日記

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2007年4月6日(金)
例年通り

 今日も普通どおりの勤務をしてきました。4月2日に新年度がスタートして、ほとんど毎日退勤が7時過ぎです。水曜日、練習の前半の担当だった日は7時に間に合うように学校を出ましたが、それ以外はだいたい7時半頃まで仕事をしていました。今日こそは早く帰ろうと思っていましたが、それでも6時を過ぎてしましました。
 春休みはいつも忙しいのですが、今年もやはりそうでした。と言うか、何だか年々忙しさに拍車がかかっているような気がします。今年は風邪で、たった1日あった春休み(先週の金曜日)を棒に振ってしまったので、けっきょく休みらしい休みがないまま新学期に突入です。来週月曜日は平成19年度の始業式で、午後からは入学式です。また今年も始まります。


2007年4月4日(水)
練習日誌(4月4日)

 今日は前半が私の練習、後半が淳一先生の練習でした。先生から前半に「ラ・マンチャ」の第5曲「冒険」に取りかかってくださいと言われていました。
 練習の最初、人数が少なかったのですが、リズム読みをやろうと考えていたので人数が少なくても問題ありません。さっそく練習に入りました。まずは冒頭から19小節までのリズム読みをしました。

 5小節のM-Sop. と Ten. の「からむ」の歌詞の付け方がよく分からないのですが、今のところ音符一つに文字一つずつ当てて歌うことにしました。
 次に20〜41小節、その後に42小節〜最後までというふうに、区切りながら曲の終わりまでリズム読みをしました。リズム読みが終わると冒頭に戻って音取りをしていきました。
 H野さんにキーボードを弾いてもらいながら、Bas. から順番に5小節までの音取りをしました。各パートとも3回ぐらいずつ練習して、そとあといろいろな組み合わせで2声で練習し、それから全体で合わせました。同様の方法で5小節から19小節まで練習して休憩を取りました。
 休憩後、淳一先生が来るまで、「U:孤独の迷宮」の38・39小節の音の確認をしてハーモニーを整える練習をしました。
 淳一先生が来てからは22小節以降の練習を中心にやりました。今日は最後に「チカマツ」の壱の段の練習もしました。


2007年4月2日(月)
練習日誌(4月2日)

 今日はすべて淳一先生の練習でした。私は新年度初日でいろいろとやらなければならないこともあって、学校を出たのが7時過ぎになってしまいました。
 7時半ごろに3スタに着くと Zigeunerleben(流浪の民)の3ページめの練習中でした。音をつけず、リズム読みでアンサンブルの練習をしていました。それが終わると音をつけて歌いました。何度か歌うと次の29〜45小節の部分に進みました。
 最初にドイツ語の歌詞の発音を確かめ、何度かリズム読みして、それから音をつけて歌う・・・そういうパターンでの練習でした。そうやって Zigeunerleben(流浪の民)の終わりまで行って、最後に通して前半の練習が終わりました。
 後半は課題曲(U:孤独の迷宮)の練習でした。まず冒頭の4小節めまでの練習をかなり時間をかけてやりました。特に3小節目の8分の9拍子のところのアンサンブル、各パートのバランスを何度も練習しました。4小節以降の部分では、tu tu tu は今のところあまり鋭い音にならないようにと言われました。
 そのあと、20小節からの中間部分も、音が不安定なパートの音の確認をしたりしました。22小節以降では30小節付近の調が変わる部分を中心に練習しました。
 時間がなくなって、22ページの練習があまりできなかったので、次回の練習は22ページに時間をかけて行うということでした。

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