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放課後日記

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2007年4月11日(水) その2 
練習日誌(4月11日)
 今日は前半が私の練習、後半が淳一先生の練習でした。先生から、前半は「ラ・マンチャ」の第5曲の練習を中心に、メンデルスゾーンやシューマンも織り交ぜてやってくださいと言われていました。
 まず最初は発声も兼ねて、Lerchengesang (おお雲雀)を3〜4回歌いました。まだ少し人数の集まりがよくなかったので、Abschied vom Wald(緑の森よ)も練習しました。1回通した後、3番の歌詞で3回ほど歌いました。
 7時40分頃から「ラ・マンチャ」の練習に移りました。前回練習したところ(冒頭から19小節まで)を1回歌ってから、その続きの練習に入りました。ピアニストに音を弾いてもらいながら各パートの音取りをして、そのあと全パート合わせて歌うというふうなやり方で練習しました。20小節から始めて、32小節まで進んだところで休憩を取りました。
 休憩後は Zigeunerleben(流浪の民)を練習しました。1度通して、冒頭に戻って返し練習をしているところに淳一先生が到着しました。
 先生の練習も Zigeunerleben(流浪の民)をやりました。75小節以降のドイツ語の発音を中心にした練習でした。ゆっくりしたテンポで発音を正確にする練習をしました。
 そのあと、U:孤独の迷宮も練習しました。この曲も通したあと、後半(20小節以降)の練習を中心にやりました。

2007年4月11日(水) その1
ご無沙汰
 先週末は「もの思いの放課後」の定期更新もなかったし、この放課後日記でさえ、しばらくご無沙汰していました。先週末は土・日とも休日出勤して仕事をしていました。今週に入って新学期が始まると、とにかく心身ともに余裕がなく、家に帰って来ると疲れ果てていてるので日記を書くどころかパソコンの電源を入れることすらせずに寝てしまう日々でした。
 土・日に出勤しなければならなかったのは、長引いた風邪のために思ったように仕事が進まず、年度末・年度始めにやらなければならないことが後手後手に回っていて、そうでもしなければ新学期に間に合いそうになかったからです。今日は仙唱の練習担当だったので、早めに(早めと言っても午後6時ですが)学校を出ました。今日はちょっと余裕があるので練習日誌のほかにこうして普通の日記も書いたというわけです。(月曜日はとても眠くて、練習日誌を書くことさえできませんでした。)
 この新学期の忙しさは少なくても来週の金曜日(20日)、今年度1回目の授業参観・PTA総会・懇談会が終わるまでは続きそうです。

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