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放課後日記

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2005年5月22日(日)
画像入り

 昨日、「もの思いの放課後」を更新するためにパソコンに向かったとか、デジカメの画像を取り込んだとか書きました。この「放課後日記」と「もの思いの放課後」をあわせて読んでくださっている常連の方の中には、「エッセイは更新されていたけど、画像は使われていなかった」と気づく鋭い人がいるかもしれません。(えっ、そんなに細かく読んでないって?)
 実はエッセイを書いていたら、二つの内容が混じっていることに気がついたのです。ロ短調ミサ曲の演奏で気に入っているリヒターの演奏に関することと、いくつかの紹介したいCD
に関することの二つです。一つのエッセイにいっしょにするとごちゃごちゃするので、昨日はおもにリヒターの演奏に関することについてだけ書きました。
 今日は、昨日書き残したいくつかの紹介したいCDについて書きました。昨日取り込んで編集しておいた画像は今日使いました。ということで、今日「もの思いの放課後」史上初めて画像入りのエッセイができました。


2005年5月21日(土)
土曜の日課

 今日の午前中は洗濯をしたり部屋の片づけをしたりしてのんびり過ごしました。
 午後は(午後と言っても「何でも鑑定団」を見た後、4時ごろからですが)「もの思いの放課後」の更新をするためにパソコンに向かいました。
5時からは定番の「アヴァンティ」を聞きながらやりました。私は、文章を書くときには「ながら」ができないのですが、このときはデジカメの画像を取り込んだり、編集したりする作業だったので大丈夫でした。
 「もの思いの放課後」更新のためにパソコンに向かうことが、土曜日の新しい日課として定着しつつあるようです。


2005年5月18日(水)
練習日誌(5月18日)

 今日は淳一先生が都合が悪かったので、前半も後半も私が練習を担当しました。

 最初に「ヘブライ人の合唱」を練習しました。この曲はかなり完成度が高くなってきているので細かい注意はせず、自分の発声の都合で先に進んでしまわないように、こらえて歌うことだけを注意して、4回ほど歌いました。
 
 「闘牛士の合唱」は言葉を定着させるようにちょっと遅めのテンポで、部分ごと区切って繰り返し練習をしました。おもに月曜日の練習で先生から言われたことに注意して練習しましたが、私がそれ以外に注意したことは、練習番号22からは、メロディーを歌う Ten.T が前面にでるようにTen.UとBas. はかなり抑えること、151ページ上の段と、練習番号23に入ってからはその抑制を解いてしっかり歌う
ことです。女声にも同じようにメロディーを歌うSop. がしっかり前面に出るように言いました。
 その他、練習番号23と25で、2拍目3拍目が速くならないようにということと、3拍目にアクセントがつかないようにすることを注意しました。

 後半はロ短調ミサ曲の 7.Gratias agimus tibi と、9.Qui tollis peccata mundi を練習しました。どちらも5月11日に淳一先生がやった練習(まず、パのスタッカートで歌ったあと、言葉でスタッカートで歌い、そして最後に言葉で音符どおりに歌う)と同じように練習しました。5月11日と同じような効果が見られ、アンサンブルの整ったすっきりした合唱になりました。この練習方法は夾雑物を取り除き、アンサンブルの精度を高めるのにずいぶん有効だということが分かりました。


2005年5月16日(月)
練習に間に合わなかったのは

 午後7時からのPTA関係の会議は、今年度第1回だから時間がかかるかもしれないと覚悟していたのですが、予想以上にいいテンポで議事が進み、8時過ぎに終了しました。そのあと事務連絡などで少し時間は取りましたが、これなら合唱団の練習のラスト15分くらいとオペラの練習には出られると思いました。
 ところが駐車場に行ってみると「車上荒らしがあった!」と大騒ぎです。会議に出席するために止めてあった車のうち2台の窓ガラスが割られていました。駐車場はバス通りに面していて、午後8時でもけっこう交通量のある人目につきそうな場所です。えっ、まさかこんなところで!という感じです。幸い私の車は被害に合わなかったのですが、110番通報でやって来た警察官に「直接被害のなかった人は帰っていい
」と言われるまで帰れませんでした。練習には出られなくなるし、同じ会議に出ていた方が被害に合うし、何とも後味の悪い一日になってしまいました。

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