今日は、朝方は雲が広がっていましたが、午前中のうちにすっかりいい天気になりました。それにつれて気温もぐんぐん上昇したのですが、何とも爽やかでした。
　あとから分かったことですが、仙台では最高気温が３０度を越えたようです。しかし、ちょっと前までとは違って、まとわり付くような暑さではありません。湿度の低い、カラッとした秋の空気です。だから、日中の体感気温では３０度を越えたという感じがしませんでした。
　週間天気予報をみても、もう仙台では最高気温が３０度を越えることはなさそうです。いつまでも暑いと思っていましたが、やはり季節は着実に秋に向かって動いていたのですね。

　今日は、朝から小雨が降ったり止んだりするすっきりしない天気でしたが、久しぶりに気温が３０度をぐっと下回り、過ごしやすい１日になりました。衣服が汗でじっとりと身体にまとわり付かないことが、何とも言えず快適です。このように汗をかかないで過ごせるのは、いったい何日ぶりのことでしょうか。
　やっと平年並みの気温になったのかと思ったら、こんなに涼しく感じるのに、気温は平年よりもずっと高いというのです。今年の暑さがそれだけ厳しかったということですね。
　明日は天気はよくなるようですが、気温は今日と同じくらいのようです。９月も中旬になるのですから、３０度を越えるような暑さは、もう、ぶり返さないでほしいものです。

　今日は仙唱の練習はお休みでした。それで（安心して）オペラの練習の方に参加したのですが、やはり今日、仙唱が行った吉岡小学校アウトリーチがどうだったか気になるところです。
　合唱団が演奏するだけでなく、合唱のワークショップも行うというアウトリーチ（聞きなれない名前）ですが、演奏の方はいつもとあまり変わらないとして、ワークショップの方はどんな感じだったのでしょう。職業柄、ワークショップの様子、特に子どもたちの反応がどうだったか、とても興味・関心があります。吉岡小学校でのこと、あとでいろいろ聞かせてください。