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放課後日記

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2010年11月7日(日)
見えない敵

 「もの思いの放課後」を更新しました。今回は「エコカー」に関連する問題について、私の思うところを書きました。
 「エコに関する素朴な疑問」というシリーズを書いていて感じるのは、私たちの生活に深く関わっているエコだけれども、その実態がよくつかめていないのではないかということです。姿の見えない敵(?)と戦っているようなものです。だから、行政にしても私たち一人一人にしても、やっていることがちぐはぐになってしまうような気がします。
 「エコに関する素朴な疑問」も今回で第4回となりました。エコに関して疑問に思うことは、まだいくつかありますので、このシリーズはもう少し続けるつもりです。


2010年11月1日(月)
練習日誌(11月1日)
 今日から11月です。先週の金曜日を除いて、ここ何日か荒れ模様で、しかも寒い日が続いています。秋が深まってきたと言うより、一気に冬が来たような感じです。
 私の勤務する小学校では、学芸会まで2週間あまりとなり、各学年の練習にも拍車がかかってきました。今日は学年の先生方と学芸会の小道具作りの作業をしたり、月末統計(1ヶ月ごとに出席簿を集計して提出する)をしたりしてから、自分の仕事に取り掛かったので、遅くなってしまいました。8時近くに職場を出て、仙唱の練習に参加したのは休憩後の後半の練習からでした。

 後半の練習は「銀河の序」Tでした。曲の最初から練習しました。まず練習番号3の前までの練習をしました。この部分では、5ページ最初の小節の を緊張感を持ったにするように言われました。
 次の練習番号4から6の前までの部分は、ほとんど1小節ごとに拍子が変わるので、もっぱら正しい音価とリズムで歌う練習でした。
 練習番号7から10の前までの部分は、かなり跳躍が大きくしかも音程が難しいので、パートごとに音程を正しく歌う練習が中心でした。
 最後の部分(練習番号11から終わりまでの部分)も、音を確かめながら進みましたが、全体への注意としては、練習番号16の「かえれとなり」の「と」と「な」の間は切れないように歌うと言われました。

 なお、私が来る前の練習は、「クレーの絵本」の《選ばれた場所》と《黄色い鳥のいる風景》だったそうです。

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