戻る

放課後日記

<<最初のページ <<前のページ | 次のページ>> 最後のページ>>   
2010年11月21日(日)
復調(原因判明)

 タイトルやボタンが表示されない、リンクできないといったトラブルの原因が分かりました。原因は、量の単位・リットルを表す筆記体小文字のエルでした。今回のエッセイにも、前回トラブルが起きた「もの思いの合間に」にも、文章中に筆記体小文字のエルが使われていました。筆記体小文字のエルを表示するために、HP作成ソフト(ホームページビルダー)が、そのページ全体の文字変換の設定を自動的に変えていました。その影響で、タイトルやボタンが表示されない、リンクができないなどのトラブルが起きていたようです。

 気が付いたのは、 <<最初のページ <<前のページ | ここが最新のページです >> >> がいつもより鋭角だったことからです。HTMLソース(ホストコンピューターにHPの情報を伝える記号)を調べてみたら、設定が変わっていることが分かりました。それで、HTMLソースを書き換えて、いつもの設定にしてみましたが、すぐに元に戻ってしまいます。
 いろいろやっているうちに、「現在の設定では表示できない文字があります。続けますか?」といった内容のウィンドーが出たので、「はい」を選択したところ、筆記体小文字のエルが表示されなくなりましたが、>> はいつもの形になりました。HTMLソースもいつもの設定になりました。
 そこで、文章中にあった筆記体小文字のエルをすべて大文字の L にしたところ、タイトルやボタンも表示されるようになったし、リンクもできるようになりました。
 のページのリンクが正常になることによって、HP作成ソフト内で過去のエッセイのページが全て表示されなくなったことも、復旧しました。

 原因が分かったので、「もの思いの合間に」(もの思いの放課後Cからのリンク)のページの筆記体小文字のエルも、全部大文字の L に入れ替えました。 


2010年11月20日(土)
不調

 今日、エッセイ「もの思いの放課後E(水と油)」をアップしたのですが、インターネットで開いてみたら、タイトルやボタンが表示されませんでした。また、そのページのボタンを使って、別のページやトップページへ移動することもできません。
 この前、「もの思いの合間に」
(もの思いの放課後Cからのリンク)のページを作ったときも同じ症状が出ました。
 そのときも今回も、タイトルやボタンが表示されないことと、別のページへ移動(リンク)できないことについては応急的に対処しましたが、根本的な解決には到っていません。たぶん、使っているHP作成ソフト(ホームページビルダー)に何らかの原因があるのだと思いますが、それが何なのか分かりません。
 いろいろいじっているうちに、HP作成ソフト内で、過去のエッセイのページが全て表示されなくなってしまいました。(ひぇー、もし元に戻らなかったら大変な損失です。)現在、復旧作業中です。


2010年11月17日(水)
練習日誌(11月17日)
 今日は前半が私の練習、後半が淳一先生の練習でした。練習会場の鍵のトラブルで、20分ほど練習開始が遅れましたした。また、明日の会議のためにテープルセッティングがされていて移動できなかったので、窮屈な形での練習になりました。

 前回と同じようにハミング・コーラスから練習を始めました。まず最初に、ブレスの場所を確認しました。一昨日の練習日誌に書いたところのほかに、一箇所落としていたところがありましたので追加します。188ページの36小節3拍目の前です。
 ハミング・コーラスは、2回通しただけで終わりました。(発声を兼ねて歌ったのですが、音域的にかなり高いので、喉に負担がかかり、発声として歌うには適していないようです。)
 タンホイザーの音取りを予定していたのですが、楽譜が到着するまでカヴァレリア・ルスティカーナの復習をしました。
 早めの休憩をはさんで、8時過ぎからタンホイザーの音取りをしました。曲の長さの割りに歌詞が少ないので、先に歌詞のドイツ語の発音を確認しました。その後で、曲の最初から全体で歌いながら音取りをしました。181ページまで大雑把に音取りが終わったところで淳一先生がいらっしゃいました。
 淳一先生は、タンホイザーの最初から181ページまで通した後、それ以降の部分の音取りを続けました。曲の終わりまで一通り音取りしました。発音では、Fursten は、フュールシュテンではなく、フュールステンというふうに訂正されました。( ※ 本当は u にウムラルトが付いているのですが、パソコンのキーボードでどうやってウムラルトを付けるのか分からなかったので、ウムラルトなしの表記になっています。また、便宜上、発音をカタカナで書いていますが、正確な発音を練習のときに確認してください。)
 最後に、カヴァレリア・ルスティカーナを1回歌って今日の練習を終わりました。

※どなたかパソコンのキーボードでウムラルトの付け方をご存知でしたら教えてください。

2010年11月15日(月)
練習日誌(11月15日)
 今日は、全て淳一先生の練習でした。まず最初に、発声代わりにハミング・コーラスの練習をしました。

 ハミング・コーラスは、全員ユニゾンで、アルトもバスもオクターブ下げないで歌うように言われました。ブレスの場所についても指示がありました。
 ブレスは、186ページは楽譜のコンマのついているところだけ、187ページは、18小節4拍目の前、26小節と27小節の間、31小節3拍目の前、188ページは、38小節3拍目の前、それ以降は楽譜の八分休符のところです。(それ以外はカンニングブレス)

 次に、カヴァレリア・ルスティカーナの練習をしました。まず、男声・女声に分かれて、45分くらい音取りをしました。(この曲は、教会の中の合唱と、表で歌う合唱の2重合唱になっていますが、先生から、全員がどちらも歌えるようにしておくように言われました。)音取りの後、集まって全体練習になりました。曲の半分くらいまで歌ったところで休憩になりました。
 後半もカヴァレリア・ルスティカーナの練習を続けました。全体で音を取りながら歌っていく練習でした。一通り曲の終わりまで歌い切りました。

- 13 -