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放課後日記

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2010年12月11日(土)
シリーズ完結

 今日、エッセイ「エコに関する素朴な疑問G(地球環境)」をアップしました。同時に、続編的エッセイ「もの思いの帰り道」もアップしました。二つ合わせて、シリーズ完結となります。
 今回を含めて8回にわたって書いてきましたが、私が得た結論としては「世間や周囲に流されることなく、自分の頭で考え、自分で判断してやっていく」「楽観は出来ないけれど、悲観もせず、あきらめないで自分の出来ることをやっていく」 ・・・ それしかないという、ごく当たり前のところに落ち着くようです。(念のために言いますと、私が得た結論は上記の通りですが、本編エッセイでは全く異なった表現になっています。)


2010年12月8日(水)
練習日誌(12月8日)
 今日は、最初の1時間、男声・女声に分かれて「南京玉簾」と「銀河の序」のTを練習しました。
 集まって、まず「南京玉簾」を2回ほど通しました。「銀河の序」のTを一通り最後まで歌って休憩に入りました。
 休憩後は「銀河の序」のTの練習をしました。この曲は久しぶりだったので、少し遅めのテンポで練習番号7〜9、11〜16の部分を練習しました。
 その後、アルカデルトのアヴェ・マリアを2つ振りで合わせる練習をして、ヴィクトリアのアヴェ・マリアの練習に入ったところで淳一先生がいらっしゃいました。淳一先生は、まず「銀河の序」のTを一通り最後までやって、その後、ヴィクトリアのアヴェ・マリアの練習をしました。
 ヴィクトリアのアヴェ・マリアで、冒頭の gratia で、ti のところにアクセントが付かないように注意されました。また、31小節と32小節の間(歌詞の nobis と peccatoribus の間)は切らないように注意されました。
 男声の居残り練習は、ヴェルディーのアヴェ・マリアを練習しました。

2010年12月6日(月)
普通の日記&練習日誌(12月6日)
 月曜日というのは、どうしてもいろいろと仕事が立て込んでしまいます。今日は、6時間目に児童委員会、3時半から学年会(学年の1週間の打ち合わせ)、4時から四部会( 校内研究・保健安全・生徒指導・特活の各部会の会議を並行して行う)があり、それらが終わったのが5時過ぎでした。
 その後、学年費12月集金のお金を数えて集計し、放送委員会(私の担当する児童委員会)で決定した放送予定表を印刷して配付し、それから学年で使う体育の学習カードを印刷したら、もう7時をかなり過ぎていました。急いで仙唱の練習に向かいました。

 ここから練習日誌です。
 今日は全て淳一先生の練習でした。8時ちょっと前くらいに第4会議室に着くと、ヴェルディーのアヴェ・マリアを練習中でした。最初からこの曲をずっと続けて練習していたようです。男声パートを中心に練習していましたが、ほどなく、隣に同じパートの人が並ばないように席替えをして、バラバラになって歌う練習(どこが歌えていないか自分でよく分かるし、集中して耳を働かせながら歌うのでアンサンブルも良くなる)をしました。
 休憩の後は「銀河の序」のVの練習でした。まず練習番号20の部分の練習から始まりました。「 荒海や 佐渡に横たふ 天の川 」の「横たふ」部分の歌い方を「よことう」にするか「よこたう」にするか、両方歌ってみて淳一先生が聴き、「よこたう」で歌うことになりました。
 練習番号20から最後まで行ったら、冒頭に戻って練習しました。最後に「銀河の序」のVを通して歌って今日の練習を終わりました。

 その後の男声の居残り練習は、「銀河の序」のUを1曲だけみっちりやりました。

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