<<最初のページ <<前のページ | 次のページ>> 最新のページ>> |
2011年1月23日(日) |
昨日はOFFの日 |
昨日は、1日何もしないで過ごしてしまいました。金曜日の夕方から何だか身体がだるくて、昨日の午前中はずっと寝ていました。正午ころにブランチは食べたものの、午後もほとんど寝て過ごしました。普段だとそのくらい寝ると夜には元気になるのですが、昨日は夜になってもしゃきっとしないので、夕食もとらずに寝ました。これだけ何もしないで寝て過ごす日は久しぶりでした。
今日は昨日に比べると元気になりました。夕飯を食べてないのでさすがにお腹がすいて、朝ごはんもしっかり食べました。午前中は、散らかった部屋の片付けと洗濯をしました。午後は学校に行って仕事をしました。(強化練習、宗教音楽合唱団演奏会、男の合唱まつりとイベントが目白押しで、先週末は休日出勤しなかったので、仕事が溜まっていました。)さっき帰ってきたのですが、さすがにこれからエッセイを書く気にはなれません。
というわけで、今週も「もの思いの放課後」の更新はありません。もの思いをしている余裕がなかったということでお許しください。 |
|
|
2011年1月19日(水) |
練習日誌(1月19日) |
今日は前半が私の練習、後半が淳一先生の練習でした。前半は「銀河の序」のTとUを中心にやっていてくださいと先生に言われていました。今日はピアニストが来ない日だということなので、ア・カペラのUを中心に練習することにしました。
音程やリズムがしっかり定着していなくて、テンポが遅れがちになったり、決まるべき和音が決まらなかったりするので、とにかく歌い慣れることを主眼にした練習をすることにしました。比較的歌いやすい練習番号1〜3の1小節目までを、多少曲想やニュアンスを犠牲にしても、テンポを守ってリズムもはっきりさせるように心掛けて数回繰り返して歌いました。続いて、同じように練習番号3の2小節〜練習番号6の1小節目までを数回繰り返しました。曲の冒頭に戻り、前奏9小節間を同じように繰り返して練習しました。淳一先生が早めに到着したので、私の練習は「銀河の序」のUだけで終わりました。
後半の淳一先生の練習は、「銀河の序」のUの後半部分のからでした。練習番号5をやって、その後に練習番号4をやりました。
その後、アヴェ・マリア集の練習に移りました。ヴェルディーをやって、ストヴィンビンスキー、ヴィクトリア、アルカデルトと練習しました。最後に10分ほど女声だけ残ってチョピの練習をしました。 |
|
|
2011年1月17日(月) |
練習日誌(1月17日) |
今日は全て淳一先生の練習の予定でしたが、先生がちょっと遅れるかもしれないということで、最初、私が練習を担当しました。
先日の強化練習でハーモニーが崩壊してしまったヴェルディーのアヴェ・マリアから練習を始めました。
この曲は、「混声4部に和声付けされた謎の音階」という副題が付いていますが、その謎の音階というのは、最初にバスに現われる ド
- レ♭ - ミ - ファ♯ - ソ♯ - ラ♯ - シ - ド の音階のことです。この音階に和声付けをしたということは、この音階を歌っているパートとの関連性で自分の歌うべき音をとらえれば、ハーモニーを作りやすいのではないかと考え、音階を歌っているパートとほかのパートとのデュエットという形で練習をしました。かなり時間をかけて全ての組み合わせのデュエットを練習しました。デュエットの後、全体で合わせて、その部分が終わったら先に進むというふうにして曲の終わりまで練習しました。
それでもまだ先生がいらっしゃらないので、「銀河の序」を練習することにしました。「銀河の序」のVのなかで、強化練習のときうまくいかなかった部分を取り出して練習しました。練習番号15のところと、練習番号21以降を中心に練習しました。
休憩後、淳一先生がいらっしゃってからの練習は、オペラの合唱曲の3曲と「銀河の序」のVでした。「ハミング・コーラス」では新しい指示はありませんでした。
「タンホイザー」では、182ページの冒頭のところにニコニコマークでも書いておくように(表情明るく歌うように)指示がありました。また、lange
の語尾のゲは鼻濁音にするように重ねて注意がありました。(とくにバスは注意を!)
「カヴァレリア・ルスティカーナ」では音量の指示がありました。66ページ練習番号24は
p から始めて次第にクレッシェンド。71ページのテノールT・Uともに mp で。73ページ練習番号25の教会の合唱は p で。74ページのCHORUS ON STAGE は mp から始めて次第にクレッシェンドしていって76ページの冒頭で f になるように。
「銀河の序」のVではあまり大きな変更はありませんが、練習番号22の un
poco marcato は、かなりはっきりしたマルカートで歌うように言われました。 |
|
|