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放課後日記

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2005年7月9日(土)
もの思いの帰り道

 今日の午後、これといった用事もないし、天気も悪いので、ずっと部屋で「放課後の音楽室」を更新する作業をしました。その成果として「リコーダーA」をアップしました。それともう一つの成果として、新コーナーを作成しました。「もの思いの帰り道」です。
 「もの思いの帰り道」は、放課後だけで終わらなかったもの思いが、帰り道でも続いている といったイメージで、「もの思いの放課後」へのコメントだったり、後日譚だったり、あるいは発展的なエッセイだったりします。今のところ「もの思いの放課後」の2ページめ(ピアノの名曲)だけについていますが、これから少しずつ増やしていこうと思っています。


2005年7月6日(水)
練習日誌(7月6日)

 今日の練習は予定通り Sanctus 全曲の練習をしました。練習の最初から人数が多かったのですが、その後どんどん出席者が増え、最後には用意した椅子が足りなくなるくらいでした。やはり人数が集まった方が、パートとしてのまとまりを感じながら歌うことができるので、個人が上手になったというだけでなく、パートとして上手になったという充実感も得られて楽しい練習になるように思います。

 Sanctus は前回までに一通り最後まで練習してあるので、今日は何度も歌って音楽を身体になじませることをねらった練習をしました。前半は199ページから206ページ終わりまでをやりました。あまり細かい注意はしませんでしたが、Sanctus の最初の S の子音をできるだけ前方上方へ飛ばすこと、サンクトゥスの「ンク」をしっかり発音することを言いました。また、17小節から6小節間と35小節から6小節間
の部分で、Bas. 以外のパートには長く伸ばしている音が無表情にならないようにということを言いました。
 41小節以降は練習が薄いような感じがしましたので、Bas. を中心にパートごとの練習も少しやりました。
 後半は207ページ以降の練習をしました。最初に遅めのテンポで2回通したあと、10分間ほど男声・女声に分かれて練習をしました。全体練習では210ページ93小節から99小節にかけての下4声のアンサンブルを中心に練習しました。最後に Sanctus 全曲を通して今日の練習を終わりました。

 次回、淳一先生の練習にも今日くらいの出席率で臨めるといいですね。


2005年7月4日(月)
練習日誌(7月4日)

 今日は Sanctus の207ページ以降、216ページまで( Pleni sunt coeli et terra )の部分の練習をしました。
 先生はいらっしゃいませんでしたので、楽曲を区切って、各パートの音の確認をしてうまくいかないところを練習してから全体で合わせるというパターンで練習を進めました。最初は人数が少なく音も安定しませんでしたが、時間の経過とともに人数が増え、
それにつれて合唱の響きも良くなりました。(ただ、残念なことにSop.TとUは、かなり長いあいだ1人ずつで、練習の最後になってもパート2人ずつというさびしい状況でした。今日、都合がつかなかった方も次回の練習はぜひ参加してくださいね。)
 今日の練習は予定通りに Pleni sunt coeli et terra の部分はどのパートも一通り最後までさらうことができました。

 次回の練習では Sanctus 全体(199ページ〜216ページ)をもう一度復習する予定です。

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