今日帰ってきて「放課後の音楽室」を開いてみたら、カウンターが５００５番になっていました。さて、誰が５０００番だったんだろうと思って White board を開いてみたら、今回はしっかりと記念の書き込みがしてありました。
　記念すべき５０００番はしっぽさんでした。おめでとうございます。（ White board への書き込みが午後６時過ぎだったので、５０００人到達は１１月１０日１８：００頃と思われます。）
　さて、４０００番突破が９月８日だったので、今回は６３日で１０００人（１日平均１５〜１６人）というペースでした。前回の１日平均１８人からまた少しペースダウンしましたが、このサイトの性格上このくらいのペースがいいところかなあと思います。
　ページ更新の方のペースは、「放課後日記」（仙台放送合唱団の練習日誌を含めたダイアリー）が週３回くらいで、「もの思いの放課後」（エッセイ）は毎週土曜日更新というふうに定着してきています。皆さんに安心して読んでいただける（？）ようこれからもがんばります。これからもご愛読のほどよろしくお願いします。

　今日は後半が淳一先生の練習の予定でしたが、都合により後半も私の練習になりました。

　前半は予定通り Sanctus の練習をしました。発声のあと２０６ページまでを２回通してから、１０分間パート練習の時間を取りました。集まって２０６ページまでのアンサンブル練習をしました。おもな注意としては、San-ctus の発音がサントゥスと聞こえるので、ct の子音を意識して入れること、１７〜２２小節、３５〜４０小節の上５声は伸ばしている音が死なないように歌うこと、八分音符の三連符がたくさん連なる部分ではただ音符を並べて歌わず、エネルギーがどこに向かって行きたいのか考えて歌うようにということを言いました。また、アンサンブルとしては２９小節の Alt.�Tから始まる Sanctus の入りの受け渡しの練習をしました。
　休憩後 Pleni sunt 以降を２回通してから、１５分間その部分のパート練習をしました。パート練習のあとまた１回通しました。２０８ページ６５小節からの Sop.�Uと Alt.�Tのアンサンブル、７２小節からの Ten. と Bas. のアンサンブルを練習したあと Sanctus 全曲（１９９〜２１６ページ）を通しました。

　最後に Confiteor （１７６〜１９８ページ）を一度歌って今日の練習を終わりました。（淳一先生から、「一曲だけの練習にならずに、必ず別の曲も歌うように」と言われていましたが、時間配分が悪くて Confiteor は通すだけになってしまいました。すみませんでした。）

　次回は Confiteor から始める予定です。

　今日は淳一先生の練習でした。私は学校で７時半過ぎまで仕事（学芸会の大道具作り）をしていて、練習には後半からしか出られませんでした。（ちなみに前半は Dona nobis pacem の練習をしたそうです。）

　後半は Sanctus の練習から始まりました。最初に通したあと、２９小節まで戻りました。２９小節４拍めの Alt. の入り、３０小節２拍めの Ten. の入り、４拍めの Sop.�Uの入り、３１小節２拍めの Aｌｔ.�T・�Uの入り、４拍めの Ten. Bas. の入り、３２小節２拍めの Sop.�T・�Uの入りはそれぞれが無関係にならないように、前のパートを意識してそれを引き継いで入るように言われました。２回ほどその部分の練習をしました。それに続く２０５ページでは、Bas. の Sabaoth と次の Sanctus の間はしっかりブレスを取って、そろって入るように言われました。この部分は一度で出来るようになり、Pleni sunt に進みました。
　Pleni sunt の部分は通しただけであっさりと終わり、次回の課題になりました。

　Osanna in excelsis は、１回通したあと、２２５ページ１０４小節からの部分で、頬を手で押さえて奥歯が噛み合わないようにして歌う練習をしました。平べったい音にならず、音色に統一感のある歌い方をするための練習でした。
　最後に Confiteor を通して今日の練習を終わりました。

　次回の練習は Sanctus （特に Pleni sunt を重点的に）の練習から始める予定です。