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放課後日記

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2007年2月4日(日)
リンク集ができました

 今日は旅行記の執筆はちょっと横に置いておいて、懸案になっていたリンク集の制作に取り組みました。
 リンク集を作るにあたって、それぞれのHPの管理人さんには、リンクさせていただく旨のメールを送りました。すると弦楽合奏団ゲッゲロゾリステンHPの管理人さんからは、すぐに了承のお返事と相互リンクの申し出をいただきました。有難いことなので「相互リンク、もちろんOKです。」とお返事したところ、私がまだリンク集を作っていないのに、ゲッゲロゾリステンのリンク集には、もう「放課後の音楽室」が載っていたのです。リンクをお願いした私の方が掲載が遅くなってしまいました。「こんな状態をいつまでも続けているわけにはいかない」「早くリンク集を作らなければならない」と、ずっと気になっていました。
 
懸案だった「放課後のリンク集」が今日やっと出来上がりました。


2007年2月3日(土)
5日目

 今日はベルリン旅行記の5日目を書きました。5日目、私たちはベルリンを離れ、ライプツィッヒに行ってきました。ライプツィッヒはバッハが晩年をすごした町で、バッハがカントルを務め、マタイ受難曲を初演したトーマス教会もあります。
 ライプツィッヒに到着した私たちは、真っ先にトーマス教会に行きましたが、そこでロ短調ミサ曲のコンサートがあると知ってびっくり。トーマス教会のロ短調ミサ曲が聴けるなんてめったにあることじゃない!これはベルリンに帰る列車の指定券をキャンセルしてでもぜひ聴きたい!と思いました。まずはチケット確保!と教会の隣のショップに飛んでいきましたが・・・
この続きはベルリン旅行記をお読みください。(ベルリン旅行記は音楽準備室に置いてあります。)


2007年1月31日(水)
練習日誌(1月31日)

 今日は前半が私の練習、後半が淳一先生の練習でした。先生に、前半「ラ・マンチャ」の第1曲「旅愁」の音取りをしておいてくださいと言われていました。
 体操・発声の後「旅愁」の
練習に入りました。便宜上、曲を前半(冒頭〜5ページ上段まで)と後半(5ページ下段〜曲の終わりまで)の二つに区切りました。まず、前半のリズム読みを何度か練習しました。その後、H野さんにピアノを弾いてもらって、Bas. から上に重ねるような順番でパートごとの音取りをしました。
 一通り音取りをして、2回ほど前半を合わせてみました。音取りが不十分ではありましたが、まず曲の終わりまで行こうと考え、先に進むことにしました。後半もリズム読みから始めました。リズム読みが終わったところで休憩を取りました。
 休憩後、前半と同じようにピアノを弾いてもらいながらパートの音取りをしました。かなり大雑把ではありますが、曲の終わりまで一通り音取りをしました。冒頭に戻ってメロディーを歌うパートの音の確認をしているところに淳一先生が到着しました。
 先生は「旅愁」を1度通してから、「チカマツ」の壱の段の練習をしました。先生は最初に男声の声合わせ焦点を当て、かなり時間を取って練習しました。その後、練習番号5、練習番号7、練習番号12などを少しずつ返し練習しながら曲の終わりまでやりました。

 次回練習も「ラ・マンチャ」の第1曲「旅愁」に重点的に取り組む予定です。


2007年1月29日(月)
練習日誌(1月29日)

 今日は全て淳一先生の練習でした。最初にカデンツを使って軽い発声をした後、「チカマツ」の弐の段、練習番号13から練習しました。
 練習番号14で Ten.
の音が揃わないところがあったので、Ten. の音の確認をしました。
 練習番号15からは全パート、ハミングを「ウ」にして練習しました。
 練習番号17は、調が違うものの練習番号13〜14とほとんど同じはずなのに、やはり、Ten. が音が決まらず、ここでも音の確認をしました。(Ten. に言われたことですが)全パートに共通すると思われるのは、「八分音符が二つつながったところは、前の八分音符の方を長く歌うように」ということでした。
 次に、弐の段の冒頭に戻って練習しました。
 冒頭の語りのように歌う部分では、一生懸命歌おうと力むと、無声音になってしまったりするので、母音と子音のバランスをとって歌う。
 練習番号6、女声の「おもいおもいのおもいうた」のところは3回出てくる「お」が次第に暗くならない(逆に明るくなっていく)ように歌う。などの注意を受けました。
 次に壱の段の練習をしました。
 壱の段の練習でも、八分音符が二つつながったところは、前の八分音符の方を長く歌うように言われました。ほかの主な注意としては、
 冒頭、Bas. 「われちかまつもんざえもん」の「ま」に変なアクセントがつかないように。
 7小節目、上3声 「ぶりん」が「ふりん」にならないように発音に注意。
 8ページ2段目、全パート 練習番号3に入るとき、突っ込まないこと。
 9ページ3段目、練習番号5の4小節目、全パート テヌートが記号ではなく、文字で書いてあるので、記号で書いてあるところより思い入れたっぷりと。
 14ページ2段目、男声 テヌートが付いている八分音符に、アクセントが付かないように。などでした。
 練習後半は、「ラ・マンチャ」の第7曲「おどり」の復習をしました。

 次回練習は最初から「ラ・マンチャ」の練習で、第1曲「旅愁」の音取りを中心にやる予定です。 

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