今日は天気予報では最高気温が０℃の真冬日ということでしたが、朝から天気がよく、日差しが暖かかったので、とても過ごしやすい一日でした。
　気温もそれなりに上がったのか、夕方近くになって台所の流しの水道も水が出るようになりました。しばらくは風呂場でお皿や茶碗を洗わなければならないと覚悟していたので、台所の水道が復活してやれやれといったところです。ふだん当たり前だと思って（言葉どおり湯水の如く）使っている水道が出なくなると本当に不便なものです。
　今回の凍結で、地震などで断水したときの水の備えが全くないことに気づきました。最低限の飲料水は、ペットボトル入りのものでも買って備えておかなければいけないと思いました。

　今日は淳一先生の練習でした。前回に引き続き「天の船」の練習でした。

　曲の冒頭からそれぞれのパートの音をそろえて、全体のアンサンブルを整える練習でした。最初に一区切り通してから返して、気になったパートを練習し、全体で合わせるという形で進んでいきました。
　全体でハーモニーを聞かせる６３〜８６小節、１３６〜１４６小節などの部分ではスタッカート唱をして音楽の縦と、テンポ感をそろえる練習をしました。
　パートの音そろえと全体のアンサンブルの練習を最後まで行って今日の練習を終わりました。

　次回は「天の船」のほかに新曲（パレストリーナの Sicut cervus と、Super flumina Babilonis ）にも取り組む予定です。