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放課後日記

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2006年3月19日(日)
アンサンブル・マスカットはどうだったのでしょう

 昨日はアンサンブル・マスカットの演奏会だったのですが、聴きに行けませんでした。大学卒業以来久しぶりに歌うことになった声楽カルテットの練習があったからです。
 名掛丁アーケード内のトラック暴走事件から1年が過ぎようとしていますが、あのときの犠牲者うちの一人が
私の大学時代の音楽科の同級生でした。彼女の追悼コンサートが4月1日に開かれることになり、大学時代の声楽カルテットのメンバーで出演することになりました。そのカルテットの本番前ただ一度のピアノ合わせの練習だったので、どうしても抜けるわけにはいかなかったのです。
 アンサンブル・マスカットの演奏会はどうだったのでしょうか。


2006年3月15日(水)
練習日誌(3月15日)

 年度末の仕事に追われて遅くまで学校に残っていたので、仙唱の練習にたどり着いたのは8時半近くでした。今日は淳一先生の練習でした。
 私が行ったときは、新曲(パレストリーナ  Heu mihi Domine )
をやっていましたが、練習終盤だったらしく、ほどなく通してこの曲の練習は終わりました。
 続いてコンポジションVの練習に移りました。コンポジションVは一度通したあと、後半の練習をしました。おもな注意として、17ページの Allegretto 2小節めからの poco a poco accel. はそのページだけで終わらずに、18ページの Allegro molt まで次第に速くなっていくと考える。速度が速くなっても歌がスタッカートにならないようにする。 Adagio ( TempoT)に入ったらレガートに歌う。などでした。
 最後にパレストリーナの Super flumina Babilonis を歌って今日の練習を終わりました。(聞くところによると今日の前半の練習は、Dies sanctificatus をやって、そのあと Heu mihi Domine の練習に入ったということです。)


2006年3月13日(月)
練習日誌(3月13日)

 今日は淳一先生が来られないことが分かっていたので、前もってどんな練習をすればいいか聞いておきました。「コンポジションは前回と同じ曲をやって、もし余裕があるならば4曲目に進んでもいい。パレストリーナはぜひ、小アンサンブルの練習を。」ということでした。そこで、今日はコンポジションは軽く復習するくらいにして、小アンサンブルでのパレストリーナの練習を中心にすることにしました。
 まず最初にコンポジションのUを練習しました。11ページの Allegretto の部分と、13ページの Allegretto 以降の部分を中心に復習しました。コンポジションのVは、2回通しただけで終わりにして、8時前に休憩に入りました。
 休憩後、まず全体で Dies sanctificatus を2回通してから、合唱団を4つのグループに分けて20分ほどグループごとの練習時間を取りました。それが終わって集まると、それぞれグループの練習の成果を発表して聴き合いました。最後に全体で Dies sanctificatus を1回通して歌って今日の練習を終わりました。

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