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放課後日記

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2006年6月18日(日)
今日の仕事

 今日は、昨日とうって変わって肌寒い一日でした。昨日は宮城県教職員組合の定期大会だったので、一日中会議場に缶詰状態でした。(天気がいいのに部屋にこもっているなんて、もったいないことです。)今日は午前中、昨日出来なかった掃除や洗濯など家の仕事をして、午後は、休日出勤して溜まっていた仕事を片付け、夜は、これまた昨日出来なかった(会議疲れで文章を書く気力が出なかった)もの思いの放課後の更新をしました。
 われながら今日の仕事には満足しています。ということで「音楽の共通性と地域性E」をアップしました。このシリーズの完結編です。どうぞお読みください。また「音楽の共通性と地域性D」のところに、「もの思いの帰り道」も書きましたので、あわせてお読みください。


2006年6月14日(水)
練習日誌(6月14日)

 今日は前半が私の練習、後半が淳一先生の練習でした。先生から、前半には「アンヴィル・コーラス」・「オレンジの花は香り」の復習、「僧侶の合唱」・「シガレット・ガールス」の男声・女声に分かれての練習などをやっていてくださいと言われていました。
 
 練習開始からすぐにオペラの合唱曲を
やろうと思っていたのですが、Bas. が一人で、しかも初めてオペラの合唱曲を歌うという方だったので、しばらくパレストリーナの Sicut cervus を練習しました。
 Bas. が複数になったので、「アンヴィル・コーラス」の練習に移りました。歌詞の発音をもう一度確認して、それから何度か繰り返して歌いました。
 
そのうちに各パートとも人数がそろってきたので、男声・女声に分かれて「僧侶の合唱」・「シガレット・ガールス」の練習を15分ほど行い、休憩を取りました。

 後半はまず、「僧侶の合唱」・「シガレット・ガールス」を2回ずつ歌いました。なかなか先生がいらっしゃらないので、「オレンジの花は香り」の復習に移りました。
 「オレンジの花は香り」は1回通したあと、男声・女声の掛け合いのところを中心に何度か繰り返して歌いました。
 最後に
「ヘブライ人の合唱」を通して練習を終わろうとしたところ、その途中に先生が到着しました。先生の指揮でもう一度「ヘブライ人の合唱」を歌って今日の練習を終わりました。

 今日は練習終了後、NHK隣の養老の滝で、新入団員歓迎と合唱祭打ち上げを兼ねて一席設けられました。


2006年6月12日(月)
練習日誌(6月12日)

 今日は午後6時30分から組合の地区委員会があったので、合唱団の練習には全く出席できないのではないかと思っていました。ところが会議が思いのほか早く進み、8時過ぎに終わったので急いで練習に駆けつけました。

 私が1スタに入ったときは、「オレンジの花は香り」
の最初の女声の部分の練習(イタリア語の発音の練習)をしていました。続いて男声の部分の発音練習になり、そのようにして曲の最後までイタリア語の発音を確認しました。
 最後にコンポジションの第2曲と第3曲を通して今日の練習を終わりました。

 私の到着前の練習は、最初にパレストリーナを発声を兼ねて何曲か歌って、そのあとに「アンヴィル・コーラス」の歌詞付け、「オレンジの花は香り」の歌詞付け(この時点で私が到着)だったようです。
 
 次回の練習(前半)は、今日歌詞を付けた「アンヴィル・コーラス」・「オレンジの花は香り」
の復習から始めて、前回の練習で不十分だった「僧侶の合唱」・「シガレット・ガールス」の男声・女声に分かれての練習も行いたいと思っています。

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