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放課後日記

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2006年7月9日(日)
荷造り

 今日は小雨の降る肌寒い一日でした。(肌寒いというのでしょうか、半袖ではちょっと寒いけれども、長袖だとジメッと汗をかくような何か嫌な天気でした。)台風が近づいて来ているので、梅雨前線が刺激されて今夜も雨が降り続くようです。
 そんな天候の中、私は明日から3日間、子どもたちの野外活動の引率です。今日はその野外活動に向けて自分の荷造りをしました。山での3日間の活動で、しかもこの天候で衣服の汚れも予想されるので、着替えだけでもけっこうな量になります。靴下は洗濯したものの、さっぱり乾かないので、新しいものを買って持っていくことにしました。梅雨の時期に当たってしまったので、登山、沢歩き、キャンプファイヤー、ナイトハイクなど野外活動ならではの屋外での活動のうち、いくつ実施できるか心元ありません。野外活動のはずが、雨のため全部室内の活動に変更ということもあり得ます。それだけは避けたいのですが、何せ天気しだいですから、文字通り運を天に任せるしかありません。
 ということで、私は明日と水曜日の仙唱の練習は出られません。どなたか練習の概要(練習した曲目だけでもかまいません)を
仙唱のMessage Board か、こちらの White board に書いていただきたいと思います。よろしくお願いします。


2006年7月5日(水)
練習日誌(7月5日)

 今日は前半が私の練習、後半が淳一先生の練習でした。夕方からかなり強い雨が降っていたせいか、練習への集まりの出足が今ひとつでした。
 私が少し遅れて7時10分ころ1スタに入ると、集まったメンバーで Dies sanctificatus の練習をしていました。Bas. が1人だったので、今日やる予定の O Domine Jesu Christe の第1コーラス・第2コーラス分かれての練習、コンポジションの第1曲と Ave Regina coelorum の復習のいずれもできません。
 メンバーがそろうまでしばらくイタリア宗教曲集を最初から復習していることにしました。
  Dies sanctificatus の次の Heu mihi Domine から順に歌っていきました。2〜3回歌って次の曲に進み、各パート人数がそろった時点で O Domine Jesu Christe の練習に移るつもりでした。ところが、Bas. が1人から増えないまま、Sicut cervus 、Super flumina Babilonis 、Angeli Archangeli と進んでいきました。Angeli Archangeli の練習のときに Bas. が2人(運良く T・U一人ずつ)になったので、さっそく O Domine Jesu Christe の練習に移りました。
 歌ってみたら、Ten.T の音があやふやなようだったので、Ten.Tの音の確認を中心に25小節あたりまで練習して休憩を取りました。
 休憩後は25小節以降、最後まで音の確認の練習を続けました。曲の最後まで一通り練習し終わって、最後に通そうとしたときに先生がいらっしゃいました。
 先生の指揮で O Domine Jesu Christe を2回通して、コンポジションの第3曲の練習に移りました。久しぶりの第3曲の練習だったので、パートの音のはっきりしないところを確認するなどしながら最後まで歌いました。


2006年7月3日(月)
練習日誌(7月3日)

 今日は、前・後半とも淳一先生の練習でした。
 私は明日の研究授業の準備などもあって学校を出るのが遅くなりました。8時過ぎに1スタに入っていくと、休憩中でした。前半は、パレストリーナの Heu mihi Domine 、Sicut cervus を練習したあと、先生が女声の
Ave Regina coelorum の練習をしているあいだ、男声は別室でコンポジションの第1曲を音取りするという時間を15分くらいとったようです。

 休憩後は逆に先生が男声のコンポジションの第1曲の練習をしているあいだ、女声が別室でパート練習をするという時間を取りました。女性が戻って来たところで、Ave Regina coelorum を1度通しました。
 最後は、全員集まって O Domine Jesu Christe の練習をしました。最初に2回ほど通して、そのあとはウの母音で歌って音色をそろえる練習をしました。
 次回は、 O Domine Jesu Christe の第1コーラス・第2コーラス分かれての練習、コンポジションの第1曲と Ave Regina coelorum の復習などをやる予定です。

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