今日、七夕祭りを見て来ました。前に勤めていた学校が中心となり、地域ボランティアで障害のある子どもたちを連れて七夕祭りを見に行く活動があったので、私もボランティアの一人として参加したのです。
午前9時30分に市民センターに集まり、青葉通り一番町まで福祉バスで移動して、そこから市役所前の広場まで七夕飾りを見ながら歩くのです。参加した児童は10数名、それをサポートする中・高・大学生のボランティアは30数名で、子ども一人に2〜3人のボランティアが付きます。私たち大人は学生ボランティアがうまく子どもたちをサポートできるように手助けする後見人的な役割です。午前中のかなり早い時間だったのですが、日曜日ということもあって一番町はかなりの人出でした。それでも学生ボランティアはよくがんばって、迷子も出さずに約1時間の七夕見物を無事終了することがでしました。午後は市民センターでおやつを食べたり遊んだりしてゆっくり過ごしました。
私自身こういうことでもないと、なかなか七夕祭りなど見に行ったりしませんから、いい機会だったと思います。前回七夕を見たのは一昨年、やはり同じ活動にボランティアで参加したときです。自分で七夕を見に行ったのはいつだったか思い出してみると・・・・・学生のとき見に行ったのが最後かもしれません。
私のように仙台人があまり仙台七夕を見に行かないとすると、あれだけたくさんの見物人はいったいどこから来た人たちなのでしょうか。
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