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放課後日記

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2006年11月4日(土)
3連休も何のその!

 昨日は午後2時から淳一先生とパートリーダーが集まって次回定期演奏会についての話し合いを持ちました。話し合いの中心はもちろん、次回定演の選曲・ステージ構成のことです。
 3時間を越える話し合いの結果、選曲・ステージ構成の方針・方向性が決まりました。まず、全体としては、今回(第45回)の定演のコンセプトを継承・発展させることにしました。具体的には、今回のイタリア・ルネッサンス合唱曲のステージと同じ意味合いでルネッサンスあるいはバロックの合唱曲のステージを一つ、オペラの合唱曲のステージと同じような意味合いで世界の合唱の名曲を何でも歌ってしまおうというステージを一つ、コンポジションのステージと同じ意味合いで、現代日本の合唱曲を取り上げるステージを一つ持とうということなにりました。また、今取り組んでいる本田氏の新作合唱曲も何らかの形で定演で取り上げる予定なので、次回の定期演奏会は4ステージ構成となる見通しです。各ステージの選曲については、これから細かく詰めていくことになります。
 次回の定期演奏会の方向性が決まり、選曲の方針も見えたので、とても有意義な話し合いになりましたが、さすがにちょっと疲れました。

 連休の2日目となる今日は、午前10時から昼食をはさんで午後5時まで岩沼第九の強化練習がありました。強化練習は明日も続きます。世間一般には3連休ですが、私は3連休など何のその、合唱に邁進する3日間になります。(好きでやっていることだから文句は言えませんが、でも休みも欲しいというのが本音です。)


2006年11月1日(水)
練習日誌(11月1日)

 昨夜遅く淳一先生からメールが入り、都合が悪いということで今日の練習は私が担当することになりました。本田氏の新曲の音取りの続きをやっていてくださいとのことでした。月曜日の練習では第3曲の「ドン・キホーテの墓碑銘」の後ろのひとかたまりを残して練習が終わったと i-papa さんからのメールにありましたので、とにかく第3曲を復習することにしました。
 練習番号の付いているところで区切って、パートごと音の確認をしてから全パートで歌って次の部分に進むというふうにして練習して行きました。
 休憩をはさんで後半もそれを続け、最後の練習番号Gのところまで全部終わりました。最後に全曲を通しました。残り時間がほとんどなかったのですが、第7曲「おどり」も少し触っておくということで、全パートで6ページのフェルマータまでリズム読みをしたあと、最初から5小節目まで2回ほど音をつけて歌って今日の練習を終わりました。

 今日は私自身が(第7曲はもちろんのこと)第3曲についても譜読みが出来ておらず、非効率的な練習になってしまいました。練習に参加されたみなさん、今日は練習の運びが悪くてすみませんでした。


2006年10月30日(月)
気になりますね

 今日は仙唱の練習日でしたが、お休みさせてもらいました。岩沼第九の初心者練習が入っていたからです。岩沼第九のレギュラーな練習日ではなく、合唱初心者や第九を初めて歌う人、上手く歌えなくてフォローが欲しいと感じる人が自発的に参加する練習日です。そんな練習の性格上、指導者がいなくては意味がないので、仙唱の方を休ませてもらいました。
 仙唱の練習は前回に引き続き今日も新作合唱曲の音出しです。(練習は i-papa さんにお願いしてきました。)それと並行して女声のパート分けも行われているはずです。練習の内容も分かっているし、練習の担当もお願いしてきたのに何となく気になります。仙唱の練習日なのに、自分がそこにいないという違和感・・・やはり、私のホームグラウンドは仙唱なんだなあと思います。

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