昨日は午後2時から淳一先生とパートリーダーが集まって次回定期演奏会についての話し合いを持ちました。話し合いの中心はもちろん、次回定演の選曲・ステージ構成のことです。
3時間を越える話し合いの結果、選曲・ステージ構成の方針・方向性が決まりました。まず、全体としては、今回(第45回)の定演のコンセプトを継承・発展させることにしました。具体的には、今回のイタリア・ルネッサンス合唱曲のステージと同じ意味合いでルネッサンスあるいはバロックの合唱曲のステージを一つ、オペラの合唱曲のステージと同じような意味合いで世界の合唱の名曲を何でも歌ってしまおうというステージを一つ、コンポジションのステージと同じ意味合いで、現代日本の合唱曲を取り上げるステージを一つ持とうということなにりました。また、今取り組んでいる本田氏の新作合唱曲も何らかの形で定演で取り上げる予定なので、次回の定期演奏会は4ステージ構成となる見通しです。各ステージの選曲については、これから細かく詰めていくことになります。
次回の定期演奏会の方向性が決まり、選曲の方針も見えたので、とても有意義な話し合いになりましたが、さすがにちょっと疲れました。
連休の2日目となる今日は、午前10時から昼食をはさんで午後5時まで岩沼第九の強化練習がありました。強化練習は明日も続きます。世間一般には3連休ですが、私は3連休など何のその、合唱に邁進する3日間になります。(好きでやっていることだから文句は言えませんが、でも休みも欲しいというのが本音です。)
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