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放課後日記

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2006年11月23日(木)
13000番到達!

 今日、午前8時から9時の間にカウンターが13000番を越えたようです。12000番を突破したのが10月17日でしたから、今回も37日間で1000人(1日平均で約27人)というかなりのハイ・ペースでした。けれども残念ながら、今回もまた13000番はどなたなのか分からずじまいになりそうです。
 このキリ番到達の日記を書くたびに思うことですが、毎日たくさんの方々がこの「放課後の音楽室」に立ち寄ってくれるんですね。
 「放課後日記」は仙唱の練習日誌という役割を担っているので、練習日の日記は仙唱の団員以外の方にはちんぷんかんぷんだと思います。また、エッセイは週1回の更新だから1回読んでしまえば1週間変わりません。それなのに、1日平均27人もの人達がこのHPを訪れてくれたというのは本当にすごいことだと思います。そんなご贔屓にしてくださる方々のためにも、これからもこまめな更新を心がけて行こうと決意を新たにしました。


2006年11月22日(水)
練習日誌(11月22日)

 今日は、淳一先生が都合悪いと前から分かっていたので、私が練習を担当することになっていました。前回は、練習番号E 以降が中途半端な練習になってしまったので、今日はまずそこを十分に復習して、最終的には「おどり」全曲(村人の踊り・旅人の踊り・皆の踊り)を通してみようと考えました。
 今日は練習番号E の最初から順に練習を進めました。以下に今日の練習で重点的にやった部分を記します。
 109小節、M-Sop. のh の音が取りにくく、結果的に女声のG-dur の和音が決まらなかったので、109小節の1拍目でG-dur をきれいに鳴らす練習。
 110小節、女声 1拍めでEs-dur をきれいに鳴らす練習。
 118〜121小節、M-Sop. 音が取りにくかったので反復練習。
 123〜126小節、Alt. 音が取りにくかったので反復練習。
 127〜134小節、M-Sop. と Alt. 3度をハーモニーさせる練習。
 141〜145小節、女声 きれいにハーモニーさせる練習。
 152〜157小節、Alt. メロディーを歌う練習。
 154〜157小節、Bas. メロディーを歌う練習。
 160〜167小節、全パートとも音を確認して、1パートずつ歌う練習。それから全パートでエンディングのアンサンブル練習。

 その後、練習番号E 以降を2回通しました。そして最後に「おどり」を全曲通して、今日の練習を終わりました。


2006年11月20日(月)
練習日誌(11月20日)

 今日は淳一先生の練習の予定でした。ただ、「大学の入試関係の会議があって、練習に遅れるかもしれないので、そのときはやっていてください。」と前もって言われていましたから、前半は私が担当するつもりでいました。ところが職場を出るときに携帯をチェックしたら、先生から「会議がとても大変で、練習に全く行けそうにない。」と留守電が入っていました。と言うわけで今日はすべて私が担当する練習になりました。

 今日は第7曲「おどり」の練習番号E 以降最後までをやることにしました。練習は曲の最後の部分から始めました。(曲の最後がどうなるか分かった上で、そこに到達する過程を練習した方が理解しやすいと考えたからです。)最後の6小節がうまく歌えるようになって、111小節まで戻って最初の方から練習して行きました。各パートの音を確認してから合わせてアンサンブルするという時間のかかるやり方なので、前半は134小節までしか進みませんでした。
 後半は同じようにして何とか135小節から168小節まで進みました。これでいちおう練習番号E 以降をほぼ網羅したのですが、練習不十分な部分を残して時間切れのような形で終わってしまいました。(反省)

 前回の練習日誌で、楽譜の訂正箇所を一つ書き忘れていましたので、付け足しておきます。
 150小節、Ten. 付点二分音符に「と」と歌詞付け。

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